お爺ちゃんフィリピン旅行記のブログ

フィリピ人に何時もお世話になった体験のご報告をお伝えします。

8月10日はアンヘルス


この日は前日の二日酔いもまだ醒めない午前10時に我が家を出発。一路ケソンのティモッグAve沿いにあるホテルに向かいました。そのホテルには日本から来た友人が宿泊しており、そこで待ち合わせしてアンヘルスに向かうことにしていました。ノース・エドサまではタクシーを利用したんですが、そのタクシーの運転手は今日からこの仕事を始めたとのことで、あまり道には詳しくないと言ってきたので、ノース・エドサのアンヘルス行きのバス停まで案内するはめになってしまいました。フィリピンでは日本と違って、タクシーやFXタクシーの営業許可を取得するは簡単にできすようです。なのでタクシー経営者は個人経営なんて事も多い。フィリピン人の親友A君の母親はFXタクシー(SM FairView~SM north Edsa)1台の経営者です。


アンヘルスに到着したのは午後2時くらい。チョットお腹がすいたのでフィールズ通りの一本裏側にあるオーキオッド・インのホテル・レストランで昼食。このホテルは僕が始めてアンヘルスに来たときに利用したホテルで、かれこれ5年がたちますが、相変わらず古さを感じるままでした。その時に僕が利用したネズミが出没する部屋も健在でした。
昼食を終え友人にアンヘルスの歓楽街(フィールズ)を案内しC・Pointに近いポニー・テールでビールを飲んで、セクシーなバー・ガールを眺めた後はJJでお買い物。実はアンヘルスへ来た目的の一つがこのJJと言うスーパー。僕が喫煙しているタバコが安いんです。1カートン100ペソ違うんです。(コンビにだと1カートン750ペソ、SMやピュア・ゴールド・ロビンソンだと600ペソ。)それを10カートン買って夕方5時くらいにアンヘルスをあとにしました。

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